1.姉妹校提携の経緯
昭和15年から4年間、新田高校(当時は新田中学)に在籍していた留学生、姚適氏(元大連医科大学日本語客員講師)の働きかけを契機として、愛媛県が大連市と経済交流をしていることもあり、平成7年11月2日に「大連実験中学」との姉妹校提携をおこないました。
その後、「大連実験中学」は、中国の教育改革の一環で「大連育明高中」へと移管され、平成11年6月24日にあらためて、同校と姉妹校提携を結び、交流を続けています。
2.大連育明高中について
1955年創立(大連実験中学として。1998年に移管)の大連市教育委員会直属の重点高中。生徒数は
1400人余、教職員数160人余、36の学級があります。
国際技能オリンピック競技選手の育成のための理科実験クラスや、国内外の学校との教育交流など特色ある
教育を実現しています。
3.主な交流事業
<短期研修>
隔年交替で実施している10日間程度の研修制度です。訪問校の授業に参加したり、ホームステイを体験
したりします。
大連から新田へ。平成8、10、12、14年に大連の研修団がやって来ました。
新田から大連へ。平成9、11、13、15年に新田の研修団が大連を訪問しました。
<留学生の受け入れ>
大連育明高中からの長期留学生(第2学年二学期から卒業まで)を受け入れています。
平成9、11、13年にそれぞれ2人の留学生がやってきて、新田高校を卒業して日本の大学に進みました。
4.大連市について
大連市は遼東半鳥の南端(北緯約40度、東経約120度)に位置し、東は黄海、西は渤海に面し南は
山東半島を望み、北は広大な東北地方につながっている。大連は華北、華東そして世界各地に繋がる
玄関口であり、また中国の重要な港湾、工業、観光都市として発展している。
大連市は1市(瓦房店市)3県(新金県、庄河県、長海県)6区(中山区、西崗区、沙河口区、廿井子区、旅順口区、金州区)を管轄し、総面積は12、573平方キロ、そのうち6区の面積が2、414平方キロである。人口は524万人で、市の人口は272万人。
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