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2017年04月18日BLOG(学校行事)

全校朝礼

全校朝礼が行われました。

今日は全校朝礼が行われれています。

校長先生から、新年度を迎えての心構えについてのお話がありました。

学校長訓話

 始業式でもお話をしましたので同じような内容になるかもしれませんが、新年度のはじめにあたって心がけてほしい三つのことについてお話ししておきたいと思います。

 一つ目は「やる気」です。ちょうど今は年度当初で、みんな「やる気」を一番感じやすい時期だと思います。「やる気」を持つためには、目標を持たなければなりません。目標が無いと、「やる気」というものは維持ができません。有名な言葉に、「立志は万事の根源なり」というものがあります。「立志」というのは「志が立つ」と書きますが、「志を立てなければ、何事も始まらない」という意味です。皆さんも、具体的で現実味のある目標をきちんと立てて、努力を惜しまずチャレンジを続けてください。

 二つ目は「根気」についてです。昨日の風雨でソメイヨシノはほとんど散ってしまいましたけれども、日本を代表する桜であるソメイヨシノは、とても華やか、あでやかですね。世界でもいろいろなところに植樹され、人々の目を楽しませているわけです。そのソメイヨシノは、皆さんも知っている通り、冬の寒風に耐えて着々と力を蓄えてきた結果として、あの美しさを得ているのだと思います。努力と忍耐なくしては美しい花は決して開かないでしょう。皆さんも粘り強く最後までやり抜く「根気」を身につけましょう。すぐに結果が出なくても、こつこつと真面目に勉強することや、遅刻・欠席をしないこと、厳しい練習に耐えていくことなどで「根気」は身についていくのだと思います。高校生の間に限らず、生涯を通してこの根気強さというものは大切なものです。あきらめずに挑戦を続けていく気持ちを支える根気強さを、ぜひ身につけてほしいと思います。

 三つめは「思いやり」です。これは「いたわり」とも言えるかもしれません。作家の司馬遼太郎さんは『二十一世紀に生きる君たちへ』という本の中で、次のように述べています。「『いたわり』『他人の痛みを感じること』『やさしさ』この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。根といっても本能ではない。だから、私たちは訓練をして、それを身に付けねばならないのである。その訓練とは、簡単なことである。例えば、友達がころぶ。ああ、痛かったろうな、と感じる気持ちを、そのつど自分の中でつくりあげていきさえすればよい。」つまり、「思いやり」や「いたわり」というのは本能ではない。自分で訓練をして身に付けていくものなのだというお話なのです。これから様々な活動を通して友達とふれあう中で、「思いやり」を身につける訓練を大いにしてほしい。本校にはいじめなんて無い、そんな学校にしていきたい、と思っています。学校がとても楽しくなる、その根源になるものがこの「思いやり」の心だと思います。お互いを思いやることを大切にしましょう。

 「やる気」、「根気」、それから「思いやり」、この三つのキーワードを心にとめて、この一年間しっかりと勉学に、スポーツに、あるいは学校行事に頑張ってください。


 

昨日の大雨があがって少しほっとする朝になりました。

気温も暖かくなりはじめ、季節を感じます。

新田力

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